わたしたちは経験者採用を積極的に行っています。
それはエンジニア数をやみくもに増やしたいからではありません。
採用は慎重に厳選して行っております。
わたしたちにとって採用活動そのものが究極の投資活動であり、それは失敗の許されない経営の最重要課題なのです。
採用活動は、一人のエンジニアの人生をも引き受ける重大な仕事です。
応募者の方の「技術向上意欲」、そして「ご家族の安心」、ひいては「生活の安定」、
そして「更なる技術向上意欲」、という好循環を自然に発生させるべく、大切に行ってまいります。
2009年2月に誕生したエボルテック。なぜ、世界同時不況に直面していた時期に設立したのか。一般的には避けるのがセオリーでしょう。でも私には、「この時期だからこそ!」の信念がありました。それは、活躍の場を模索しているエンジニアに、「技術力を存分に発揮できる場を提供したい」。長くエンジニアと仕事をしてきていた私は、その一心からこの会社を設立したのです。では当社は、どんな人材を求めているのか。それは、コミュニケーション力を有し、顧客の意志を汲み取ることのできる人です。もちろんその育成にも努めています。当社では主に実際の仕事を通じて様々なキャリアアップを図っています。まず目標を設定し、短期的なスキルのゴールを目指す。その積み重ねによって必要なスキルを体得していくのです。
技術力というのは目に見えにくいものです。そこで必要となるのが営業力です。当社では、「リーダー・エンジニア・営業担当」の三者が目標を定め合い、三位一体のままステップアップしていく働き方を推進しています。そうなることで、互いに刺激を与え合い、吸収し合うことができ、質の高い技術力を提供することができるのです。現在の業態は派遣と請負ですので、その相互活用により、エンジニアとして多彩な経験を積むことができます。その基盤により、最終製品を持つメーカーをも目指し、徐々に実現させていくことができます。私たちは技術を核に、あらゆる可能性を孕む会社でありたい。エンジニア一筋の道も、ゼネラリストを目指す道も、社長になることもあり得ないことではありません。一人一人の夢が実現できる会社。それがエボルテックです。
組織で職場を運営する「自社内開発設計」を中心とした姿を追求
さらなる進化を目指して上級エンジニアを育成
エボルテックには固定したキャリアステップといったものはありません。 社員一人ひとりが、目的意識を高く持ち、プロジェクトのミッション達成に向けて役割を果たしていきます。